信金中金について

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理事長 田邉 光雄
理事長 田邉 光雄
 皆さまには、平素より私ども信金中央金庫をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

 平成28年度は、国内外の市場環境が大きく変化するなか、グローバルな分散投資を一層推し進めるとともに、法人営業の機能強化などにより、収益源の多様化に向けた取組みを継続した結果、経常利益483億円、当期純利益413億円を確保することができました。 

 信金中金では、平成28年度から平成30年度までの3か年を計画期間とする中期経営計画「SCB中期アクション・プログラム2016」をスタートさせました。
 初年度となる平成28年度は、主要施策の一つとして信金中金本体による信託業務の取扱いを開始し、開業にあわせ開発した信金独自ブランドの個人向け信託商品「しんきん相続信託『こころのバトン』」と「しんきん暦年信託『こころのリボン』」を、信用金庫(信託契約代理店)を通じ販売しております。
 また、中小企業のライフステージに応じたサポートプログラムの提供のほか、中小企業が有する技術に着目したマッチングの実施や海外現地銀行との新たな業務提携、さらには、地域活性化に向けた信用金庫の取組みのサポートなど、信用金庫の営業基盤の強化に資する機能やサービスの充実・強化をはかりました。
 東日本大震災からの復興に向けた支援では、日本NPOセンターと連携して立ち上げた「『しんきんの絆』復興応援プロジェクト」から被災者の心のケアや日常生活の再建、地域コミュニティ・文化の再生活動などを支援するNPO法人などに助成を実施しました。また、熊本地震からの復興に向けた支援では、被災地における信用金庫取引先の販路拡大支援などに取り組みました。

 信金中金では、中期経営計画の2年目となる平成29年度を「次なる10年に向けて、持続可能なビジネスモデルの構築に挑む1年」と位置づけました。
 国内外の政治・金融・経済情勢の変化が急速に進みつつあるなか、フィンテックの進展に見られる技術革新の流れも加わり、今、わが国の金融機関を取り巻く経営環境は歴史的にも、大きな転換点を迎えている状況にあります。信金中金では、こうした変化に適切に対応し、信用金庫においては「中長期的に持続可能なビジネスモデルの構築」、そして、信金中金においては、「盤石な経営基盤の構築」に挑むべく、本計画に掲げた具体的施策の遂行に邁進してまいります。
 また、「東日本大震災および熊本地震からの復興に向けた支援」を重要課題として位置づけ、引き続き、被災地のニーズに合った各種支援に取り組んでまいります。

 私ども信金中金は、信用金庫のセントラルバンクとしての重大な責務をより一層強く自覚し、信用金庫業界のさらなる発展につとめるとともに、ひいてはわが国経済社会の繁栄に貢献すべく、全力を傾注してまいります。
 皆さまにおかれましては、なお一層のご支援、ご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

平成29年7月
理事長 田邉 光雄

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