

- インターネット上のセキュリティが心配なのですが?
- 本サービスでは、以下の7つのセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
- 1.契約者ID(利用者番号)と利用者ID(ログインID)でお客様を特定
契約者ID(利用者番号)とは、本サービスをご利用の都度、確認させていただくお客様固有の8桁の番号です。
口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。
また、利用者ID(ログインID)とはお客様の各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号であり、この番号によりお客様の各利用者を特定いたします。
- 2.複数の暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
〈管理者の場合〉
(1)契約先登録用暗証番号(初回ログイン時に使用)(半角数字4桁)
(2)契約先暗証番号(ログイン時、電子証明書の取得時に使用)(半角英数字6~12桁)〈数字のみ、英字のみの設定不可〉
(3)契約先確認暗証番号(利用者の登録設定時、電子証明書の取得時に使用)(半角英数字6~12桁)〈数字のみ、英字のみの設定不可〉
(4)可変パスワード(ログイン時に使用)
〈利用者の場合〉
(1)利用者暗証番号(ログイン時、電子証明書の取得時に使用)(半角英数字6~12桁)〈数字のみ、英字のみの設定不可〉
(2)利用者確認暗証番号(資金移動に伴う取引の処理実行の最終確認時および電子証明書の取得時に使用)(半角英数字6~12桁)〈数字のみ、英字のみの設定不可〉
なお、より一層セキュリティを高めるため、資金移動取引において、利用者ワンタイムパスワードをお客様の任意でご利用いただけます。
- 3.256ビットSSLの暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。
- 4.Eメール通知機能を採用
契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
- 5.セキュアメールを採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メールの送信元の実在性および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認が可能であり、フィッシング対策として有効です。
- 6.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
- 7.電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書については法人インターネットバンキング本Q&A「電子証明書について」をご参照ください。
- 「お客様カード」とは何ですか?
- 本サービスをご利用いただく際に、お客様の本人確認のために使用する契約者ID(利用者番号)と可変パスワードを記載した専用のカードです。
なお、本サービスでは、お客様の大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式である可変パスワードを採用しています。
可変パスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字であり、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。
- 利用者ごとに利用できるサービスを限定できますか?
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可能です。管理者の方のご登録により、利用者ごとにご利用いただけるサービス・取引を設定いただくことができます。また、利用限度額を設定することができます。
- 暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
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利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューから暗証番号を再度設定し直してください。
管理者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、一旦暗証番号をロックいただいた上で、暗証番号初期化の手続きをいたしますので、本中金の代表口座取扱店にご連絡のうえ、代表口座取扱店あて「SCB法人インターネットバンキングサービス暗証番号ロック解除依頼書」をご提出ください。
本中金のロック解除処理終了後、お客様の管理者の方は、初回ご利用時と同様に、あらためて管理者の方の開通確認を行う必要があります。
- お客様カードを紛失した場合はどうすればいいのですか?
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速やかに本中金の代表口座取扱店にご連絡のうえ、「SCB法人インターネットバンキングサービス停止・停止解除依頼書」をご提出ください。
そのカードの情報が使われないように手続きいたします。
またお客様カードを再発行される場合は、本中金の代表口座取扱店あて「SCB法人インターネットバンキングサービスお客様カード再発行依頼書」をご提出ください。
- 間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?
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利用者の方が各種暗証番号を一定の回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除を行ってください。
管理者の方が管理者用の各種暗証番号を一定の回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客様の管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、本中金の代表口座取扱店あて「SCB法人インターネットバンキングサービス暗証番号ロック解除依頼書」をご提出ください。
本中金のロック解除処理終了後、お客様の管理者の方は、初回ご利用時と同様に、あらためて管理者の方の開通確認を行う必要があります。
- 利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもいいのですか?
- セキュリティのため、次回変更の時には、暗証番号と確認暗証番号は同じものを登録できなくなります。早急に異なる番号を登録してください。
- 利用者ワンタイムパスワードを利用するにはどうすればいいのですか?
- 利用者ワンタイムパスワードとは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字であり、資金移動取引において、より一層セキュリティを高めるため、お客様の任意で、利用者確認暗証番号にくわえてご利用いただけるものです。
利用者ワンタイムパスワードをご利用いただく場合は、お客様の管理者が、管理者メニューから利用者ワンタイムパスワードの発行を行い、利用者に通知する必要があります。
なお、セキュリティのため、管理者に利用者本人に直接通知いただき、絶対に他者に知られることがないよう十分注意してください。
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